2016-06-02 21:52
自分なりの理屈で二枚のへドルに糸を通して織ってみたら、こうなった。
セカンドへドルキットで織ったリバーシブル?

セカンドへドルキットで織ったリバーシブル?

これは、何織り???
少なくとも糸が浮いているので「浮き織」には違いない、と思う…。
かなり詰めて織ってみたらきれいに模様が出た。

経糸は六本一組になっている。
平織と2種類の模様が出る、というか「できた」が本当のところ(^▽^;)
屁理屈?とはいえ、一応自分なりのパターンに基づいて作業したので再現はできる。
たぶん、とっくの昔に表現されている織り方だと思う。

こんな風に通してみた。
水平が採れていないのはいつものこと、ということで・・・(^^;
今回の織りの糸の通り方

経糸と緯糸の動きと、その動きがもたらす結果(模様)がまだ結びつかない。

きっと、きちんと学んだ人なら活字化できるのだろうけれど、わたしにはまだまだ無理。
写真から読み取れますかね???
  • 前後のへドルを同時にアップダウン 平織。
  • 手前のへドルのみのアップダウン 緯糸が五本浮いている。
  • 奥のへドルのみのアップダウン 平織と三本浮いている。
…この文章で、あっているのだろうか(T_T)

厚みがあるけれど、柔らかい織地。
母がとても気に入ったらしく、
「これで着るもの作ったら、暖かくていいね」だって。
糸を選ばないといけないと逃げてみたのだが、
「マフラーでもいいよ(^-^)」だそうだ。

とにかくこれで何かを作る事だけは、決まったようで…、いつかね…。

2019-04-03 追記
一応、組織図らしきものはかけたけど、あっているのかわからない…。
織ってみないことにはねぇ…。
試織できたら、改めて記事にしよう♪


Translate

このブログを検索

人気の投稿

ブログランキングのバナーです

ブログ村のバナーです

PVアクセスランキング にほんブログ村

QooQ