2016-09-18 20:35
着るための布の整経をしたのが08月08日。こんな感じで二つ。
なんかごちゃごちゃしたところは大人の目で見ないふりしてね(^-^;
「さあ、わたしを織り付けられるものならやってごらんなさい。できたのならば、織らせてあげよう」
と、リネンの糸が「女王様か?!」ってくらい何度もやり直して、やっと織り付けまでできたのが08月16日。
何度も何度も結び直したのにボロボロにならずに持ちこたえてくれた。
「リネンって、本当に素晴らしい糸ですね。」
と映画評論家の故・水野晴郎さんの口調で独り言。
そんなこんなで相変わらず羽の生えたおつむでちびりちびりと織り進むこと半月と少し。
やっと織りあげた~(^^♪
と機からおろして織りあげたばかりの布を計測中に、なんか、足りない・・・。
最後の捨て織りを忘れたことに気がついたのは、物差しが織り終わりにあたった時だった(T_T)
これがツルツルした糸だった日には、バラバラと解けるんだろう…。
さほど崩れていないことに感謝しながら経糸を縫込み。
ありがとう、リネン。
あなたは本当は優しい糸だ。
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