黒のショール4 一枚目の経糸始末完了

やっと、切り離したもじり織りショールの房始末完了ヽ(^。^)ノ
カラスの巣立ちの観察してたり、フキ仕事をしていたりしただけじゃなく、遅いよね。

いつものように縫い込んでフリンジにしてみたのだが、何かが違う…。
4本じゃなく、2本で撚ってもみたのだが、やっぱり違う…。
ああ、やり直す前のも記録しておかないと、と終わってから気がついてもねぇ～ヽ(´ー｀)ノ
まだ洗う前だけれど、こんな感じ。
すごくきれいなしっとりとした黒で、礼服にぴったり。喪装用になりそうだわ、これ。

広げた様子。
織り地のアップ。
ツッコミどころ満載な織り地♪　洗えば少しは慣らされるかな？

迷いに迷った端始末はこんな感じ。
縫い込んだ後、2本づつで玉結び（一重結び）。

経糸の始末、房って悩みどころの一つ。
今回はフリンジはふさわしくないように思えた。思いのほか目立つものなんだね。
で、フリンジで面白い記述をウィキペディアで見つけた。

フリンジ（fringe）

・en:Fringe (trim) - 洋服などに付ける縄暖簾のような装飾。

なるほど、縄のれん。

使用した糸