千鳥掛けってステキ♪

7/25/2017

縫い物

t f B! P L
ミシンは、あのスピードについていけなくて怖い(T-T)
高校の家庭科の授業では、そんなわたしを知ってか、それとも先生が楽だったからなのか、いつも足踏みミシン。

センセー、わたしも電動がいい。
「大丈夫よ、あなたなら使いこなせるようになるわ!」
センセー、他の子に使わせるの、面倒なんでしょ・・・。
「わかっているなら、お願い使って♪」

そして毎回必ず、前進することなく、後退するのである…。
「器用だわー、足踏みのバックって、難しいのよ。わたしでもすんなり行かないのよー。
ヤッパリあなたしか居ないわ、足踏み。」
センセー、本気で褒めんでくれ。ものすごく落ち込むからさ・・・。

そして母は洋裁学校を卒業し、縫製工場でも業務用ミシンを使った人なので、わたしのミシンの速度を見て
「遅…。」

ええ、きっとミシンはわたしにとって、ヒマラヤ山脈よりも高い壁に違いないヽ(^。^)ノ
なので、ほとんど手縫い。
そんなに縫うこともないけれど(^^ゞ

って、ミシンの思い出じゃなくて、千鳥掛け。
習った頃は「これほど面倒なものはない」って思っていたが、こんなにいいものはない!って今なら言える。
なぜって、まっすぐ縫えなくても何も問題ない!
運針が下手でも問題ない♪
千鳥掛け
まぁー、ね、一応千鳥掛けってことでさ♪
裾上げできたんだから、いいってことで(⌒▽⌒)/
千鳥掛け
上が表から見たところ。下が縫いかけ。
シボのある生地だから、裾上げテープを使ったらアイロンがけで生地の表情が変わってしまうじゃないの。
でもってこのシボシボが更に縫い目を目立たなくしてくれる♪

糸の色選び、大成功(^・^)

うん、織りを初めて、どんな色なら目立たないかを覚えた♪

Translate

このブログを検索

人気の投稿

ブログランキングのバナーです

ブログ村のバナーです

PVアクセスランキング にほんブログ村

QooQ