この度、さをり65(SAORI65)という織り機を手にすることができました。
これも手織りのみならず、糸に関する情報を公開してくださっている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
道具負けしないよう、織り機に対して役者不足じゃ!
と言われぬよう精進して参りたいと思います。
で、お披露目(*^^*)
現行モデルは本体枠が組み上がった状態で届くらしい。
箱にはこんなふう↓に入っていた。
テキスト本もつけてくださっていた。
外箱に当時の配送記録もかすかに残っていて、伝票の印刷には「昭和」の年号しかなかった。
30年からの時を経てAkitaまでやってきたことになる。
筬は5羽/cm。
箱から出して乾拭き、オイルを付けたウエスで仕上げ拭き。
ここまでは早かった。組み立てに要したのは半日もかからなかったもの。
このあと盛大につまずいた…(T-T)
特に千切り布…。
これを作るのに一週間もかかったワタシって…orz
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綺麗な機ですね。
返信削除昭和の時代の外箱も
取っていらっしゃったのかしら?。
私のも、組み立てだったと思います。
千切り布は、先生お薦めの
「帆布」で作りました。
研究熱心なたけももさんの事だから、
この機から、
いろんな物を生み出されるんでしょうね。
楽しみぃ~☆。
何でもレンタル用に用意したものの、展示されたのみでその後、倉庫で長い眠りについていたそうです。
削除外箱、せっかくなので小屋の二階に運びました。
さをりの織り機なら65がほしい!と思ってたので、とってもうれしいです(#^^#)
>研究熱心な…
そうか!
回り道とかじゃなくってそういうふうに捉えればいいんですね♪
「帆布」って「はんぷ」と読むんですねー。
つい最近まで「ほふ」と読んでいました(^^ゞ
私は「ほぬの」って、読んじゃいました。
削除先生からは「はんぷ」と聞いていたけど、
漢字は、考えていなかったので、
お店に行って迷っちゃいました(笑)。
欲しいものが手に入って、
ウキウキね♪。
私のランチへのコメント「天の配剤」を
そのままお返ししますぅ♪。
きゃー♪
削除そうね、そうね、天の配剤♪
いっぱい織るぞー!
何を?
いやとにかく、なんか織ります(⌒▽⌒)♪
これ触っているとすっごくシアワセなんです。
「ほぬの」も正しい気がします。
訓読みだもの。