マスクの型紙、作り方をアップしてくださっている沢山の皆様、本当にありがとうございます!
花粉症じゃないけれど、春先の空気は喉が痛くなる。
ときどきケホケホと咳が出る。
…マズイじゃないか!
と生地を買ったのが3月の末。
そしてエープリールフール?と思ってしまったマスクの配布宣言。
自分で縫うことにした!
出来上がったのはこんなマスク。うまくできたのだけだけど…(^^ゞ
上段 Lサイズ、下段 MサイズとSサイズ |
こちらがその材料候補。
マスクの材料候補 |
画像左から、タンスから発掘していたカーゼの反物、気に入った生地が見つからなくて吹っ切ってしまえ!と思って購入したピンクの花柄の生地、父が勤め人だったときの制服、マスクのゴム候補。
青いシャツはこんな生地。
生地の表面 |
生地の裏面 |
母は立体のほうが簡単ね、と言っていたのだが、曲線を縫うってムリ!
プリーツタイプが簡単そうに思えて作ってみたのがこちら。
初めて作ったプリーツマスク |
裏地にガーゼを二重にして青いシャツも二重にしたら、両端の折り返しでミシンに「厚すぎる!」と拒絶されてしまった…orz
なので手で刺繍向けの針を使って返し縫い。
何度か洗ったあとだけど、出来上がったのがこちら。
両端を手縫いで縫い上げた初めてのマスク |
マスクのゴムを頭の後ろに持ってきたらどうなるのか?
という実験のもと、上の画像のような結び方にしてみた。が、却下。着脱にもたつくのだ!
使っているのはお宝の6コール平ゴム。ちゃちゃっと針仕事用の巾着の中に入っていた年代モノ。
マスクとしてはなかなかの仕事をすると思う。
ただねー、厚すぎた…。そしてあまりのクオリティー…(T-T)
一度作ってみて実感したのは、プリーツマスクって大変!
まー手間がかかる。
で、母の「立体マスクのほうが簡単に作れるよ、これだと」は正しかった。
このあとワイシャツも解いて、タンスやら衣装ケースから発掘した手ぬぐいも使って作ったのが一番上の画像。
まるっと還暦を過ぎた手ぬぐいもあった。1958年竣工記念とか刷られていたものがあって、ばば様からもらったものと思われる。
母曰く、「タンスのカサ増し、なんにでも使えるしね♪」とのこと。
この形に決めるのに三種類の型紙を使って縫ってみた。
表地・裏地の組み合わせも変えてみたりと何枚か作るうちに慣れてきたかも。
ミシンなのに「ダーーーー!」じゃなくて「とて、とて、とて、とて」だったのが、「カタカタカタカタ」くらいにはなったもの(⌒▽⌒)♪
私も縫おうと思いゴムも用意したのにまだできてません。
返信削除今日 新聞に実物大の型紙がでてたで やる気だそうかな。
みんな器用だなあ
返信削除見習わなくちゃ。
スマホでお絵かき、
ズームでchatばかりしてちゃダメだね汗
すごぉ~い!!☆。
返信削除たくさん出来ましたね。
私は、未だに試行錯誤しています。
先人(お母様)の言う事は、きかないとね♪。
プリーツマスク作れる方は、神ですね。
1958年竣工記念の手ぬぐい!!。
こちらも神ですね☆。
TVで、母から送られた「東京五輪マスク」
と言うのが、紹介されていましたが、
前回の五輪だと言う事で、
それよりも先人だったのね♪。
ネット先生のミシンの速さ、
半端ねぇ~ですね。
私は、途中小休止が未だ入ります(涙)。
新聞に型紙が載ると良いですね。
返信削除秋田魁新報にも載っていたのかな?
ちなみに作った立体マスクは福井新聞です!
>Hippoさんへ
返信削除器用って言われると、なんだかムズムズします(^^ゞ
手を動かしていると楽しいのはゲームも手芸も同じです(⌒▽⌒)♪
>ペンちゃんへ
返信削除もう動画のミシン師匠はすごすぎます!
おかげで沢山目の保養はできるのは感謝!
母は黙って見守っていてくれます。
自分でやってみて失敗しないと覚えないのよねーと。
1958年、すごいでしょ(⌒▽⌒)♪