2016-08-13 20:49
着るための布(服地とはいえない)にしようとリネンの綛を玉巻にした。210g程なので3つの玉に分けるつもりで作業開始。
前回の方法でやっていたのだが、やっぱりほつれ止めクリップが踊る、糸が絡む。
一つ目ができ上がったところで、何かほかにもっといいものがあるんじゃないかと裁縫箱を漁ってみる。
いいのがあったのよ、これがさ(*^^)v
ふふふ♪ 小学校の家庭科の授業以来使っている裁縫箱に、ボビンケース一式が入っていた。
これは誰にも文句は言われない。なんたって「わたしの」裁縫箱に入っていたんだから。
いや、買ってもらった裁縫箱なんだけれどね…(*'▽')
これが母の裁縫箱だと大目玉である。
ボビンケースのみの重さが13g。ボビンとセットで17gだったと思う。
早速真中の穴に糸を通して作業開始(^^)/
ん、セットだと、ちと重い。
一玉作り終わる前に下手をすると糸が切れるかもしれない…。
ならばと巻いた糸をほどいてボビンケースのみで巻いてみる。やり直せる程度の巻き始めでも気がつくほどに、重かったのだ。
ボビンケースのみは、いいじゃない! すっごくいい!!
で、巻き上がった玉巻がこれ↓
まきまきの箱書きにサマーヤーンはボビンに巻いたまま使えとある。
夏糸は崩れて絡まるらしい。
それはちと不便なので機草にしている厚手のカレンダーの切り落としを芯にしてみた。
今のところ、大きな支障はない。
うん、これからボビンケースは織り道具と一緒にしておこう(*^▽^*)
追記:2017-06-21
かせかけを自作しました。その記事はこちら- そうだ、かせかけを作ろう♪1 笹竹の刈り取り
- かせかけ試作♪
- 自作かせかけ大成功♪
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