もちっと楽にできないかなーと「暮らすように織りを楽しむ」の手作り綜絖を作った。
初代:たこ糸(1.5mm×190m 150g 綿)
二代目:ミシン糸(白・カタン糸、橙・ポリエステル ジーンズステッチ#20)
今までは、これでなんとかなっていた。今回の糸は、ておりやさんのハードリネンB。
このままでは麻糸に噛み付いてしまうことは、さすがにやる前に気がついたのね。
なのでシリコンスプレーを吹き付けてみた。
だいぶ絡みにくくはなったけれど、やはり、ココロモトナイ…。
自分の理想としては、編み出し糸の細いタイプ。
それに似たもの、ということでやってみることにしたのがリリヤン。
ええ、まずは障子紙でこよりを撚るところからはじめました(^^ゞ
並べてみましょう♪
この画像はいらなかった?
いや、自分の歩みとしてさ、記録は大切だよね?
もじり織用の手作り糸綜絖でわかったこと
リリヤンはとてもいいが、耐久性としてはやはり問題あり。
ておりやハードリネンB のもじり織りのまきものを二枚織り上げたところ、織り地に細ーく長い繊維が付着している。織っている途中でも少しさばきが悪くなった。
60羽/10cmで織っていたけれど、これ以上細かい筬目には使えないと思った。
実験としてパトラコットンレースとパールグランデを20本拾えるようにして使ってみたところ、コットンレースは期待できそうな感触あり。パールグランデは不向き。
コットンレースははもったいないから、他のレース糸にしよう♪
道具としてあるのは知っていますが、
返信削除これをどう使うか?、
ハッキリした事は研究心の無い私には、
わかりませんが、
たけももさんが「ものつくり」大好き☆と言う事は
ハッキリとわかりました♪。
歩みとしての記録、絶対必要です。
人にはなんのこっちゃ?と思う事でも、
自分にとっては、大切な事ですものね。
それに、こう言うの見掛けた時、
確か、たけももさん
こんなの作っていたよねと、
フッとした時に、思い出しますから♪。
へへへ(*^^*) 褒めてくださってありがとうございます♪
削除自分で探したときになかなかなかったもので、載せちゃいました。
ナンジャコリャですよね。
これを使っているところも記録しなくては、と、今気が付きました(^o^;)