ここは経糸がそこそこあったけれど、1号と2号の間は3cmもなかったので、ブランケットステッチを施した。
洗い上がった後の画像がこれ↓。
これでかなり安心♪
そして単糸の丸まる力に驚いた!
勝手により撚りされている(⌒▽⌒)♪
織り布の前後はもっときっちり緯糸を入れればいいのだろうけれど、何分まだまだ勝手がつかめない。
それに経糸の密度も関係があるんだろうね。
今の状態は1cm/5羽。
これ以上経密度を詰めようと思ったら、糊付けしないと無理だよね…(^^ゞ
ま、まあ、そんなムズカシイことは止せておこう。
ブランケットステッチをしていて思い出したのが、ミシン糸は手縫いには向かないという話。
ミシン糸と手縫い糸では撚りの方向が違うからだそうだ。
実は左利きの場合はミシン糸のほうが手縫いには向いているらしい。
なんでそんな事を思い出したかというと、ブランケットステッチをしている途中、糸の撚りが解けてきて、ふぅっと糸が切れたから。
今回は糸の撚りについて、たくさんのことを教えてもらっている。
読んでもなかなか覚えられないけれど、それでも何度も読んでいれば、いつかはストンと腑に落ちることがきっとある。
そうやって骨身にしみていくんだなーっと、珍しく殊勝になってみました(^^ゞ
丁寧な手仕事。
返信削除毎回、そう思います。
正確の違いが、ここで分かります。
私って、本当に不器用なくせに
いい加減だなぁ~と思います。
(でも、直さないけどね(笑)。)
ミシン糸と手縫い糸の違いに、
うぅ~ん!そう言う事あるあると
読んでます。
「読んでもなかなか覚えられないけれど、
・・・ストンと腑に落ちる...。」
時々、こう言う事ありますね。
はっ!性格が正確となってる!。
返信削除イイ加減の証明が・・・(涙)。
ありがとう♪ 丁寧って言ってくれて(⌒▽⌒)♪
返信削除半端な手仕事だと、母からダメ出しが…(^^ゞ
たとえ時間がかかっても、丁寧な仕事が結局は究極の近道よ♪
というのが身をもって学んだことらしいです。
うちの母もけして仕事が速いわけじゃなくて、いろいろな人から嫌味を頂戴していたらしいです。
でも結局は、丁寧な仕事が認められたと話していました。
うひょ!、単糸をきりっぱの房にしましたか。
返信削除うーーん、洗濯3回目にはワタになってるような気がしますが(^^;
解れ止め液をつけるか平織り三つ折りミシンが究極ではないかと思ってます。
組織図PDFにしたけど、私、アドレス伺ってましたっけ?
印刷して郵便で送る?
一見複雑そうだし実際複雑に長いけど、実に上手いパターン組になってて、やってみればどんどん分かってきて面白くなる組織です。
>落葉松さん
返信削除あ、やっぱりキケンです?(^^ゞ
モケモケになるだろうなとはおもっていたのですが…。
ピケをつけるのもなにか違うと思ったので、ミシンで縫ってみます。
(⌒▽⌒)♪
メールします!