最高予想気温は12℃とか13℃とか…。
週末になれば、かなり温かい予報。
ところが気が急いてしょうがなくて、風を通さない格好なら良いよね(⌒▽⌒)b
というわけで、薄手の合羽を身にまとい、農作業用の日除け帽・園芸用の腕カバー・ゴム長(磯ブーツ(〃∇〃))の三点セットを装備して、いざ!
あ、レインコートなんて洒落たもんじゃございません。
作業用の雨合羽でございます。
うーん、立派な糸バ◯だ(^^ゞ
今回召喚したかせくり器がこちら。
よくわからん画像だ…orz
もっと写しようもあるだろうに(T-T)
かせくり器に求めた条件。
- 縦にも横にも広げられること
- ハンドルがあること
でもって初の綛揚げがこちら。
右から順番に並べてみた(⌒▽⌒)♪
一番はじめの綛揚げは、かなり手こずった。
というのも、右手と左手、どっちが良いかと試していると、風が強いもんだから糸が飛ばされて、あっちこっちに引っかかる…。
その上、綾を振ってみようと余計なことを考えたもんで、かせくり器から外れていた糸もあったりして、外すときに引っかかって抜けなくて…。
かせくり器を分解しながら糸を外してって、うーむ、なかなか濃い~授業内容であった。
なので2つ目からは綾とか考えずに巻いてみた。
風も巻いたので、糸を右に置いたり、左に置いたり。
そのうちに雲行きが怪しくなってみたり、パラっと雨粒が落ちてきては撤収作業に入って、やっぱり続けて。
手もかじかんで来たような気が…、いや、気がするだけだからきっと大丈夫。
そのうちに日も傾いてきて、鼻をすすりながら糸をいじっている自分って…(〃∇〃)
そして本降りが来て、強制終了。
雨にもあたったので速やかに洗濯。
干している途中の糸がこちら。
一応ね、何度かかせ糸を扱ったので、真似してくくってみた。
かなり乱れたようにも思ったけれど、乾いてきたらそれなりに。
そして今日、さあ、トライ・アンド・エラーの本番始まりだ(⌒▽⌒)b
洗ったカセ糸の中で一番小さな束を玉巻きしてみた。
薄茶は「色:ベージュ」ということだった。”亜麻色”ってことかな?
このあと、一番最初に綛揚げしたカセを玉巻きしたんだけどさ、ま、まあ、巻けたさ。
あ、画像なし(^^ゞ
ブロック!!。
返信削除そんな裏技があったとは!。
そうなのよねぇ~。
玉巻器は、机とかでもいいけど、
かせくり器は、大きく動くから、
土台もしっかりしてないと、
全体が動いちゃうの。
そっかぁ~、ギリギリまで傘を
下げればいいのね。
何度か挑戦したけど、
土台に当たって・・・。
再度挑戦してみます。
優しい色の糸達。
指揮者たけももさんは、
何を織り出すのかしら??。
楽しみです☆。
>ペンちゃんへ
返信削除ブロック、なかなかいい仕事してくれました(⌒▽⌒)♪
重ねれば高さ調整もできますし♪
傘を下げたら揺れが少なくなるかなー?という思いつきが功を奏しました。
数撃ちゃなんとかですね(^^ゞ
カセを外すときにちょっと面倒ですけれど、安定感は増すと思います(*^^*)
手織り手紡ぎ工房の中からレース織のショールの予定でーす!