そりゃ目打ちを使っていじられているから、当たり前といえば当たり前。
こんなふうにぶっさぶさになりましてねぇ…。
思いの外、早かったなぁ~。もっと先のことだと思っていたんだけれど…(^^ゞ
今回の作業で使ったもの
材料- システムコード-10m弱
- ストレートペグ-12個
- アンカーペグ-12個
- ハサミ(コードを切るもの)
- ライター(コードの切り口を炙って固めるため)
- 水もしくは濡れ雑巾(炙ったコードを冷却するため)
- かぎ針-5/0が一番使いやすいかった(4/0は細い、6/0は少し窮屈)
まずは、さをり65の場合、床から綜絖枠のラムまでの高さが約50cm。
綜絖枠を固定した状態なので、踏み木を踏んだ状態と同じ。
オリジナルの踏み木ロープのアンカーがこちら。
この織り機は、踏み木ロープの穴が大きめ。
なのでアンカーペグはバシッ!とは止まらない。
ほーら、覗いてごらん♪ 明日が見えるかい?
って、見えるわけがない…orz
これがどういった状態かというと、こんな感じ。
輪にして二重にしたシステムコードにアンカーペグを引っ掛けて、踏み木の穴に通してみたけれど、ゆるゆる。
抜けかかるので、持ち上げられたあとはアンカーペグが寝てしまう。
これではアンカーペグが壊れる日も、さほど遠くはあるまい…(T-T)
簡単な方法?は、踏み木の下でストレートペグで止める。
ただこれだと、長さ調整がチョイと不便。
踏み木の穴に通して輪にしてストレートペグで止める。
って、切ったあとだよ!!! これに気がついたの…orz
これから購入する方、アンカーペグはなくてもいいかも…。
織るときの具合はわからないけれど(^^ゞ
おやー? 今回も長くなってしまった…。
というわけで、2回に分けよう…。
後半の様子はこちら。
さをり65スプリング式4枚枠セットの踏み木のロープをシステムコードに交換しました。踏み木の穴が大きいのですが、アンカーペグを使用してみました。
おサボリしてましたぁ!!。
返信削除また、ヨロシクお願いします♪。
相変わらず、創意工夫が凄いですね。
姉妹「機」を使っているとは思えないほど
専門用語?が飛び交ってますねぇ~。
さをりの機とは思えぬレベル!!。
綺麗に完成↑おめでとうございます☆。
私の知らない世界を、
たくさん見せて下さいね。
>ペンちゃんへ
返信削除おサボりなんて!
あれだけマスクを作られていて!!!
調整する都度、織り機が自分のものになっていくようで、すっごく楽しいです(⌒▽⌒)♪
さをりの織り機と出会ってからはまた、違う景色が広がっていました。
一緒に見たいただけたら、すっごくうれしいです(≧∇≦)