雁が鳴くので、ニルスのふしぎな旅の主題歌がエンドレス(⌒▽⌒)♪
一昨日までの数日間、空いっぱいになってみたりとなかなか賑やかだった。
そのせいじゃないと思うけれど、織り付けまでの道のりは長かった…。
やっと綜絖に通し終えた後の様子。
右から通し始めて、終わりに近づいて気がついた。
綜絖の通し順、間違えた!!!
全体の1/4くらいからずっと間違えて通していた…orz
そして巻き始めるまで、筬と綜絖の間で糸が交差していることに気が付かず…。
2本引き込みなのに4本引き込んでいたり、機草入れるのを忘れたり、綜絖を通し直したあとでタイアップを変えたのに綜絖枠とつなぎ直していなかったり、経糸が切れたり…。
ようやく織り始めて、模様が出てきた。
頑張ったかいがあった(T-T)
今回の教訓。
美しい織り付けのためには、美しい整経が必要である。
何より、基本の手順をきちんと身につけていること。
とにかく、数をこなそうっと♪
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「ニルスのふしぎな旅」大好きだったのに、
返信削除主題歌が、全く出てこなくて、
検索しちゃった。
それでも、所々しか覚えたいなかったデス(涙)。
4枚綜絖のさをりの機って、やっぱり不思議。
教室でも、見掛けなかったし。
いや主題歌と一緒で覚えてなかったのかも。
機草は、途切れないように入れてるの?。
私も昨年夏までそうでした。
講習で、ケンゾー先生が
「毎度毎度入れてなくて宜しい」と
教えて下さり、今は休み休み入れています。
不安もまだありますが・・・。
苦労の分だけ、成果はあります。
素敵な模様☆。
早く出来ないかなァ~☆。
でも、のんびり行きましょう!。
>ペンちゃんへ
返信削除ニルスになりたかった!!!
そのあとナウシカになりたいと思いました(^^ゞ
平織りが自由自在に織れるなら、4枚も綜絖はいらないんだと思います。
さをり織りはとても情熱のある、なんていうのかな?
とっても激しいエネルギーのある織り地だと思うんです。
その織り地を表現するには、やっぱり2枚が一番だと思います。
機草はね、巻き始めに一度入れたっきりで、2m巻いてしまったんです…orz
毎度入れなくてもいいんですね。
…ふ、不安だ…。
今度はどこで入れようかと悩みそうで…。
経糸は、綺麗な整経が何より大事。
返信削除経糸を上げる前に、織り機も織る準備を終えて、その糸を織り終えるまで、綜絖や筬は通してしなおしても、織り機の設定そのものはいじらない。
基礎から織りを学んだ人には当たり前なことを、楽しく😅七転八倒した後に、納得しました。
それなのに、自分が痛い思いをするだけで、だれもしからないもんだから、時々、ふと魔が差して、やっぱりねー、をやらかして楽しんでます(笑)
張りの違う引き揃え糸は、当たり前だけど何回張っても耳がクシャクシャでした。
そうそう、単糸も苦労しましたけど😅
身にしみる痛い思いは、学びです、思いつく限りにしたい放題して見るのがよろしいかと思います😊
>落葉松さんへ
返信削除>>それなのに、自分が痛い思いをするだけで、だれもしからないもんだから
そこ! そこなんです!!!
もしかしたら、楽なんじゃね?
と、囁く声が…。
そこからなにかを学んだ気になる、粗忽者です(^^ゞ
最近思うんです。
糸を相手にしたときに、自分はマゾなんじゃないかと…。