はじめての踏み踏み

5/11/2018

さをり65(SAORI65) 手織り

t f B! P L
経糸を巾出しして巻き取って、一度通した筬から抜きつつ、綜絖糸と筬とをまとめて経通し。
これ、楽しい(⌒▽⌒)♪

まあね、はじめての道具だし、いきなり整然と織れるはずがない!
と、胸を張って言える自信があったので、良くも悪くも適当な織り付け付近。
はじめての足踏みの機織り・織り付け付近
ガタガタだって気にしない(⌒▽⌒)v
織り進めるうちにきれいになるんだし、どうガンバったって笑える織り地にしかならないんだからさ♪
↑開き直りって、大事よね? ねっ???

筬にはちゃんと一本づつ通っているんだよ。
綜絖枠、前・後ろ・前・後ろと順番に通したつもりが、ところどころ間違っていたってだけなのね(綾を落としたから…)。
で、2本どりみたいになっているところが、またちょっとツッた感じになっている。

直すのめんどくさい、じゃなくてコレはコレで楽しいんじゃない?
ということでこのまま織り進むことにした。

この緯糸、麻じゃないかなー、感触がシュロ縄に似ているし。
さをりのHPを見てみたら、ジュート糸を扱っていたから、それかな?

2本めの板杼は、2本取りの毛糸と思われる糸。
はじめての足踏みの機織り・緯糸2本取り
↑はついてきた糸2種類とも使い終わったところ。

どちらもあるだけしか織れないし、おそらく、それぞれランチョンマットくらいの長さにはなっていると思う。
このあとはテーブルセンターなるものを織ってみよう♪
と思っていたのだが、母曰く
「30cmあったらマキモノにもなるじゃない。チクチクしない糸で織ろうよー」

ということで、カシミアラムウール混糸・2/25を緯糸にしてみた。
はじめての足踏みの機織り・緯糸カシミアラムウール混糸
サンプルを織るつもりでいたけれど、この経糸、コレしかないなら織れるだけ織ってしまおっと。
マキモノひとつ分くらい織って残ったら、そのときに遊ぼっと(⌒▽⌒)♪

そうやって織っているうちに卓上織り機との大きな違いを発見。
卓上って、専用スタンドを使っているなら話は変わるけれど、テーブルなどを使った場合、作業台があることになる。
が、さをり65には作業棚がない…。
まち針とか小物を置くところがほしい。

というわけで、傍らにあったプラダンの端材を切って乗せてみた。
プラダンの端材で織り機の小物台を試作
板杼を置くにはバッチリ(*^^*)v
でもね~、膝が当たるのね、コレ。
踏み踏みするたびに、プラダンが持ち上げられる…。
握り鋏は怖くておけない…orz

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