織り付けの前にやったこと。
筬の真ん中に目印。
織美絵のヘドルには油性ペンで目印をつけている。
さをり65の筬には綿糸で糸印をつけた。
こうしておくと楽なんだって。
↑ by 手織り手紡ぎ工房より
それともう一つ、はじめての綜絖糸にもやっぱり目印。
50本おきに中細の毛糸で糸印。
これを数えていたら、一枚目の綜絖糸の数が199だった。
思わず出たのが「一本足りない~…」
いや、皿じゃないし…orz
もう一枚の綜絖枠に202本あったので、一本移動。
401本の綜絖糸に5羽/cmの筬。
丸羽とか空羽とか、リジッドへドル2枚で考えるより楽な気がするのは気のせい?
そんな妄想や、今まで疑問に感じる余地もなく「へー」と眺めていたことが、次から次に湧いてくる。
例えば、「組織図って、どうなっているの?」
「ろくろと天秤とジャックと、なにがどう違うんだろう?」
↑この疑問については
Weave Againのi. asaokaさんの記事、「カウンターマーチでパラレル式」
この辺の記事を何度読んでもわからなかったけれど、理解できるようになりたい!
そう思った。
せめて、「なにがわからないのか」がわかるようにはなりたい!
このブログを検索
カテゴリー
手織り
(116)
綿・麻など
(111)
毛糸他
(68)
ハマナカオリヴィエ・織美絵:卓上織り機
(64)
さをり65(SAORI65)
(53)
編み物
(45)
マフラーなど
(41)
道具・素材
(35)
はおりもの・セーター他
(32)
糸の情報
(25)
試し織り
(25)
ブルガリアスカート
(18)
単糸
(17)
もじり織り
(10)
手ぶくろ・くつ下など
(9)
参考書籍
(8)
かせ糸
(7)
結び糸・お宝糸・織りロスの糸
(7)
のれん
(5)
あいさつ他
(4)
縫い物
(4)
ひざ掛け
(3)
ハンカチ・タオル
(3)
ウサギのもも
(1)
人気の投稿
-
鎚打つのみ音に歓喜の調べを聞きながら、ヤツデの根と思われる木の根をウホウホ言いながら断ったのは、昨年9月半ばのこと…。 その後、見事に両手が腫れましてねー(^^ゞ、両手ともに力が入らない状態が続いたのでございますよ…。 で、今年になってリハビリだー!と編み始めたのがブルガリ...
-
もう春なのに、まだニットスカート(^^ゞ ブルガリアスカートの裾を重ねてみた。 上のスカートはアイロンを当てていない。 これは伸びる伏せ止のおかげ♪
-
ブルガリアスカートの本番が編み上がった\(^o^)/ 洗う前。 洗った後、アイロン無し。 1枚目と2枚目の比較。 下になっているのが1枚目。 2枚目はハイウエスト(腹巻き兼用)になるように、一目ゴム編みを長めに編んだ。 一目ゴム編みの長さの違いがわかるよ...
丸羽とか空羽とか、リジッドへドル2枚
返信削除一体何語??。
ネット先生でお勉強。
あれねぇ~でした。
基本的な言葉が、まるで分ってません。
長年やっているのに、どんだけテキトー
なんでしょうね??、私。
「なにがわからないのか」が
わかるようにはなりたい!
この言葉、私について回る言葉です。
質問したいけど、
どう言っていいのか?
も分からないし。。。
ヘルドには、
10㎝間隔の印も入れてます♪。
耳学問です(^^ゞ
削除「丸羽、空羽」の”単語”を覚えました。
調べれば調べるほど、知れば知るほど奥が深いです。
やっとそのことがわかるようになりました。
10cm間隔の目印!
早速真似します!