小管はきつく!きちんと巻きましょう

10/07/2018

さをり65(SAORI65) 手織り 道具・素材

t f B! P L
「小管はきつく!きちんと巻きましょう」
これ、どこを見ても記載されているくらいだから、
基本の「き」なんだなー
くらいにしか思っていなかった…。

さをりの船底杼・中って、すごいスグレモノだったのね…。
何度やってもちょっと弾力を感じるというか、まあ、緩いんだけれどさ、そんな巻き加減でもちゃんと織れた。
(↑ 本当か(^^ゞ?)

さをり舟形杼・小のボビン(小管)の長さは7cm。
初めて巻いた小管・小は、あっという間にほつれた。
巻きがゆるくてほつれてきた小管
「あー!このことだー(⌒▽⌒)♪」
なんてその時は余裕もあったさ…。
実際写真も撮ったし…。

でもね、その意味することを身をもって知った時、引きつるのは織り地だけじゃないことを知りました。
ほんと、自分も引きつるわ、これ…orz

とくに織り間違えて解くじゃない。
解いたらその緯糸は巻き取らなきゃいけないじゃない。
…、もうグダグダ(T-T)

改めて「小管の巻き方」を調べ直したのは、言うまでもなく…。
ちょっとはきつめに巻けるようになったと思うけれど、まだ緩いと思う…。
心持ち、ふかっととするから…。
カッチリ巻けたのは、一度あった、かな?

とにかく小管にしても、玉巻きにしても、きちんと巻けるようになろう!
ということを教えてもらった。

うん、言えることは唯一つ。
「一つひとつの動作を丁寧に」
やっぱ基本じゃん…(^^ゞ

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