踏み木の調整・其ノ弐

10/01/2018

さをり65(SAORI65) 手織り 道具・素材

t f B! P L
先日、第一回踏み木の調整(大げさな(^^ゞ)を実施したところ、やっぱり仕事の詰めが甘いことが証明された…。
綜絖枠を開放した状態の踏み木の様子がこちら。
踏み木の調整第一弾・高さが揃っていない
高さがガタガタじゃないか…orz

ま、まあ、もしかしたら、下がった糸は一直線にビシッと決まるかもしれないじゃないか!
と、アワーイ期待をしながら織り始めたけれど、ならなかった…。
そしてまたもや画像はない!
撮る余裕もない!!!

軽くなった踏み木と重い踏み木があることも発見。
どうやら、踏み込んだときに経糸が揃っていない踏み木は重いらしい…。
で、ひとつずつ踏み木を踏みながら、何番の綜絖を調整するのかを確認しては下に潜って「ちょい上げ」して踏み踏み。
って繰り返していたらばさ、踏み木が上がりすぎて、足元が苦しい…(^^ゞ

上がりすぎている踏み木を確認しては「ちょい下げ」を繰り返していい感じになった!
と思ったらちゃんと踏み木も揃ってる!!!
踏み木の調整第二弾・だいたい高さが揃ったところ
踏み木が揃って何が一番いいかというと、踏み木が軽い(⌒▽⌒)♪
何より経糸をすくうことが殆どなくなっている、と思う(^_^)v
なぜなら、織り間違いに気がついて解くとき、緯糸でお星様を描くことがほぼなくなったから(〃∇〃)

この感じ、前に経験があるなーと思ったら、思い出した。
バイクのブレーキペダルを調整したときと同じじゃないかぁ~♪
そうか、織り機も自分の体に合うように微調整すると操作しやすいんだ(⌒▽⌒)♪
と、四半世紀も前の記憶を呼び起こして一人ニマニマしているワタシって…(^^ゞ

それにしても、これだけで太ももが痛くなるって、どんだけ運動不足なんだ…orz
初めてだ、織りで足が筋肉痛って…。

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