手織り手紡ぎ工房の和風のコースターの柄を織ろう♪

9/30/2018

さをり65(SAORI65) 手織り 綿・麻など

t f B! P L
はい、どの程度の難易度とか、全く関係ありません!
織りたいから織るんです!!!

で、ハンカチ8枚計画の残った経糸半分で、タイトルの通り、「手織り手紡ぎ工房の和風のコースター」の柄を織ることにした。
本の表紙にもなっている模様。

経糸は2本取りにして、2本引き込み。
ハンカチのときはパツンパツンだった状態。
経糸を17本分足して、織り幅は17cmくらい。
先日予算が下りて、さをりの舟形シャトルの小も仲間入りしたので、早速使おう(⌒▽⌒)♪
緯糸は綿糸56/3×5本の引き揃え。

Rikoさんのマクロで出した組織図と、踏み木の順番を書き出したものを織り機に貼り付けて、呪文を唱えながら進んでゆくと…、出た!
ちゃんと模様が出た!!!
組織図って、すげー(@_@)

ほんとに楽譜とおんなじだ(⌒▽⌒)♪
落葉松さんのところで「組織図=楽譜」論を知って、すごく親しみが出た。
ヘ音記号を覚えられたんだから(その昔、ね)、きっと組織図も覚えられる(^_^)v
”楽器のポジションを覚えるように、暗譜するように”
そんな気持ちになれた。

で、暗譜するように、踏み木の順番を覚えてー、と織っていたら…
間違えている(^^ゞ

模様に目が慣れてきたら、早めに織り間違いに気がつけるようになったけれど、大きな模様から小さな模様に変わる時、4と5の踏み木を踏み間違える。
変に刷り込まれた順番が居座って、どいてくんない…orz

2を踏んで、キャッチの下から入れて、上から出す。
4を踏んで、以下省略。
こんな感じなので、織るのは遅い。

改めてタリフさんのところを読み直したら、「緯糸は上から入れて、下から出す」だって。
どちらでも良いらしいけれど、これ、「上から入れて下から出す」のほうが良いかもしれない…。
「上から出す」にはキャッチを小指で押さえながら杼を受け取らないといけなくて、結構な割合で「下から出て」来る。
今からでも変えようか…(^^ゞ

今までにないくらい丁寧に織っているかもしれない。
やっぱり楽しい(⌒▽⌒)♪
ただ、油断をすると呪文の効果か、睡魔が寄ってくる(^^ゞ

この経糸、365cmあるのね。
つまりはこれで3mは織れるわけだ。
しかも! 目印も何にもつけていないから、今どの辺で、後どのくらいあるのかもわからない…。

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