物理、苦手だったんだけれど、なんとなくそんな気がした。
ならばその「点」を離せばいいんでないの?
というわけで、綾棒をこんなふうにしてみた。
後ろ側上部からの写真で、この位置が最終型。
- 一本は機のテッペンから吊るす。
- もう一本は間丁から吊るす。
- 間丁から吊るした綾棒の手前、束になっている糸を捌いておく。
- 綾棒の間の糸も捌く。
- 間丁から吊るした綾棒は巻き取るうちに、捌かれていない糸束に引っかかって間丁の上まで上がって来る。
- テッペンから吊るした綾棒にも捌ききれていない糸が引っかかってくるので、抵抗を感じたらすぐに巻取りを止めて、糸を捌く。
- ときどき筬も前後に動かして、筬前を捌くようにする。
- この抵抗がわかるように、糸束は強く引かないようにする。
- ウールと同じような感覚で糸を引っ張っていると、糸が絡んだときの抵抗がわからなくなる。
画像右が1回目の整経。
左が2回目の整経。
おやー?r(^^ゞ
その上、この段階になってわかったのが、整経ミス。
たぶん、68cm往復分だな…。
イヤ、筬に通す段階で数え間違いは明らかになっていたんだけどさ、糸束を捌いていたら生まれてきた(^^ゞ
写真ボケボケだね、ピントにも逃げられた(^.^;
ま、まあ、なんとか織り付けまでできたから、まるっと御の字ってことで♪
いや、このゴチャゴチャじゃさすがにねー。
少し整理しようっと(⌒▽⌒)♪
大したもんです、脱帽しました。
返信削除また宇宙語!!。
返信削除たけももさんの探求心は、
どこまでもどこまでも
続いているのですね♪。
何度も言うよ♪、(チャゲ〇す風)
織り上がりが楽しみぃ☆。
>落葉松さん
返信削除ありがとうございます(⌒▽⌒)♪
櫛で梳きながら巻いたと書かれていらしたので、どうやったら楽にできるかを考えてみました♪
今、頭の中でレベルアップのファンファーレが鳴っていますv
糸の神様の召喚スキルも上がるかなぁ~?
>ペンちゃん
返信削除ありがとうございます(⌒▽⌒)♪
どうやったら文字にできるか、改めて織り機の名称を調べました(^^ゞ
さをり姉妹塾「まつぼっくり」さんのサイトに”さをり60”の名称が詳しく書かれているページがあります。
織り機の各部の名称
http://rmk.or.tv/mb/orikata/orikata-base.html
ここを参考にさせて頂きました。
いかに自分が楽にできるかについては掘り下げます(⌒▽⌒)v